週刊YouTubeレビュー12/5:ムリチク修行Ⅲ(ソ連アニメ)

その他

YouTube鑑賞記録。11/29~12/5の週。基本的にロシア語コンテンツしか見てなかった。

【ソ連アニメ】たのしいメリーゴーランド

ムリチク(ソ連アニメ)「たのしいメリーゴーランド」Веселая Карусель。子供向けアニメーションのアンソロジー、1回10分の中に独立した小話が3つくらい入ってる。「メリーゴーランド」のように順繰り色んな話を楽しめる感じ。表現方法も様々でまこと楽しい。

前から言ってるが、なんで私が今こんな一生懸命ソビエトアニメを見ているかといえば、Twitterで「ロシア語みんなのうた100選」という続き物の企画を進めてるから。自分が好きなロシア語の「こどものうた」детские песниを100曲紹介しますというもの。

私はロシア文学科出身で、もともと19世紀ロシア文学とかクラシックとかバレエとかハイカルチャーにばかり目を向けていた。「チェブラーシカなぞ女子供の慰みもの」取るに足らぬと馬鹿にしていた。でもロシア語圏に暮らし、とくにロシア語圏で子育てをはじめて、ムリチクмультик=ソ連アニメがロシア人の心と文化の中にいかほど重要な位置を占めているか思い知った。やめよう。こういうこと語り始めると長くなる。

「たのしいメリーゴーランド」は、だから、オムニバス形式の超短編アニメ作品集。各回10分で、その中におもしろいいくつかの話があって、子供たちは毎週の放送時間を楽しみにしただろうな。この第1回は、有名なアントーシュカの歌が入ってた。あと、「おっちょこちょいのジョヴァンニ」というアンドロイドの話がかなりフューチャリスティックで破天荒でよかった。

【ソ連アニメ】マースレニツァがくる

ムリチク(ソ連アニメ)「マースレニツァがくる」Ишь ты, масленица。マースレニツァというのはカトリックでいうイースター。面倒なので説明しない。バター祭り。「マースレニツァ」で調べればわかります。

ごうつくばりな地主だか庄屋だかが民衆に一杯食わされる話。農家から徴発した蜂蜜を蔵にしまって召使に「マースレニツァが来たら出せ」と言い置いていたところ、その農家のせがれがやって来て「ぼくがマースレニツァです」と名乗る。ものしらずの召使は「ああそうですか、あなたがうわさのマース……なんとかさんですか」といって、諾々と蜂蜜を出して与える、と。

【ソ連アニメ】マローズ・イワーノヴィチ

ムリチク(ソ連アニメ)「マローズ・イワーノヴィチ」Мороз Иванович。ロシアにはマローズ爺さんというやつがいる。サンタクロースのロシア版。面倒なので説明しない。「マローズ爺さん」で調べればわかります。

病弱のおかあさんと二人の娘。おねえちゃんは働き者だが妹は駄々っ子で自己中、ふざけ回ってばかりいる。そんな姉妹をマローズ爺さん(マローズ・イワーノヴィチ氏)が氷の宮殿に案内する。マローズ爺はそこでも二人に労働をさせるのだが、姉はくるくる立ち働くも、妹は持ち前の怠け癖を発揮。そんなふたりをみて、マローズ爺は①姉および自宅で待つ病弱の母御には良いお土産を、②妹にははりぼての土産をもたせた。

母御と姉はお土産でホクホクだが妹のハリボテはすぐ霧消してしまって泣く。でも最後には妹が奮起してちょっとお手伝いをがんばって、それをマローズに認められて、ちゃんとしたプレゼントを貰えました。ちゃんちゃん。

ソビエトアニメは「甲斐甲斐しく働く女の子」の描写が堂に入ってる気がする。もちろんマローズ爺さんの氷の宮殿の描写もすばらしい。

【ソ連アニメ】粘土のカラス

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ムリチク(ソ連アニメ)「粘土のカラス」Пластилиновая ворона。1981年の作品。たまらなく好き。クレイアニメーション、つまり粘土アニメ。物質感この手触り、手のぬくもり。素朴さ。そして歌の中に織り込まれる子供たちの声……。

『ロシア文化55のキーワード』アニメーションの項によるとソビエト時代の国産アニメは「プロパガンダ」そして「アジール」だそうだ。つまり、その前期においてはソビエト社会主義イデオロギーのメガフォンであり、後期においては自由表現を禁圧された芸術家たちが唯一創造性を発揮しうる花園であったと。つまらない見方だね。学者というのはこんな外形的な見方しかできないもんか。

私が先来ソビエトアニメを見ていて何より感じるのは、そういう大時代的状況にもかかわらず、大人が子供をいつくしむ心、子供に明るい清い良いもの、大人に作れる一番よいものを子供に届けようという、古今も洋の東西も経済社会体制も問わない、人間の純な希求だ。

私はむろんソビエト時代に生の根をもたない、ロシア語ロシア文化のロの字もしらずに幼少年期を過ごした。それでも、А может..の歌(上掲動画後半)など視聴しますと懐かしさ愛しさに知らず涙ぐんでしまう。真髄の神髄。ムリチクの中でも最もよきものがここにある。

【ソ連アニメ】青い海原、白い泡

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ムリチク(ソ連アニメ)「青い海原、白い泡のまにまに」В синем море, в белой пене。1984年の作品。私が見てるソビエトアニメは80年代にかなり偏ってる。3割が70年代、6割が80年代、1割が90年代(以降)といったとこか。

荒山筋彦(あらすじ)
海に浮かぶ一艘の小舟、乗ってた少年が壺を釣り上げた。
その壺から大王が出てきた。
大王はうむを言わさず少年を海底に拉した。
「ここへ定住しなさい
海原をいく船という船を沈めて
その財宝という財宝をわたくしし
千年の生を生きよ
私のひとり娘をめとれ」※
少年は同意してみせる。
が、ある瞬間に華麗に裏切り、大王を再び壺に閉じ込めることに成功。
海底を逃れ、小舟に帰還することができました。
押井麻衣子(おしまい)

※印のところで歌が入る。これをTwitterの「名曲100選」でつかった。海の大王のひとり娘が人間の少年にひとめぼれ(※お米の銘柄)し、自ら歌って少年を誘惑する:「ここへ定住しなさい、海原をいく人間の船という船を沈め、その財宝という財宝をわたくしし、千代に永らえることに同意するなら、お前は海の王となる、富と愉楽を手に入れる、ららら・ららら……」

正直私なら、わいのっと(why not)と言って、人間への忠義をかなぐり捨て、魚の人となってしまっただろうな。ただ一点少年に同情の余地があるとすれば、それは当の魚の姫、大王の一人娘氏が、その顔貌が、ヴィジュアルが……どぎつくてあらせられること。

【ソ連アニメ】ちびだぬき

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ムリチク(ソ連アニメ)「ちびだぬき」Крошка Енот。まぁ小品。小粒の作品。凡百のムリチクのひとつ。主題歌「スマイル(улыбка)」の方を先に知ってて(出典となってるアニメを見ずに挿入歌だけ知ってるというパターンも多い……名曲は文脈を離れて独り歩きする)、ただ、人に紹介するからには一応原典に当たっとかないととは思うので、そうすねアリバイのために視聴した。

あらすじは、誕生日を迎えたちびダヌキ、なんだっけ、何しろお母さんダヌキのいいつけで池にいくのだ、池に。行けと言われて池に。で水面に自分と同じちびダヌキが映っているのを見てびっくりしてしまう。しかも水面のちびダヌキは奇妙に歪んだ顔をしていてコワイ。おっかないから竿をふりあげると向こうさんも竿をふりあげる! ひゃぁと腰砕けになってケツまくってママのところへ戻って報連相する、「あのねママ、池には怖いタヌキが棲んでるよ、こちらが凄むと向こうも凄むし、こちらが棒もて向かうと向こうも棒をふり上げよるんよ」。応えてママ「あのね坊や、そのタヌキはね、(文字通り)こちらの心をうつす鏡だよ。むしろ笑顔を振り向けてごらん、したら向こうさんも微笑むよ」

そこで主題歌「スマイル」が流れるというわけ。「大河の発湍は渓川、友情の発端は笑顔」と。

【ソ連アニメ】ボニーの夏休み

ムリチク(ソ連アニメ)「ボニファーツィイの休暇」Каникулы Бонифация。すばらしい。

サーカスのライオン、ボニファーツィイ。長いから以下「ボニー」。真面目で芸達者で人気者、一座の看板ライオンだったが、ある日「休暇」というものが世にあることを知り、座長にワンチャンどうですかねと願い出てみると、うーんそうさなぁ君は功労者だからそうだねぇ2週間くらい休みをあげてもバチは当たらないかもしれないねぇ、おっかさんとこ還って心ゆくハネを休めておいで。(人道的)

それで故郷のアフリカだかに帰っておっかさんと二人みずいらず過ごすぞーと思ったらくろんぼの子供に出会い、その子(ら)にサーカスで鍛えた曲芸をちょっと披露してやると大変ウケるので、求められるままアミューズしてエンターテインしてたらまたたくまに2週間が過ぎてしまった。うん、でもぼく満足。都会へとかえっていくボニーでありました。「休暇っていいものだね」

くろんぼちゃんの言葉ならぬ言葉、発声がかわいい。こどもたちが最後ボニーを見送る際にそこだけそれと聞き取れる「ボニファーツィイ」←泣かせる。

ここで再び「ソ連アニメはプロパガンダか?」の問いにかえると、なるほど先に取り上げた「マローズ・イワーノヴィチ」は勤労奉仕のすすめ、「青い海原、白い泡」は資本主義的強欲の否定と小市民的道徳生活の肯定、「ボニファーツィイ」は休暇の恩恵性(善良な与労者!)・職業的熟練の賛美・そして有難い休暇のあとには気分も新たに懐かしき職場へと復帰していくべきこと(休暇とは労働力の再生産にほかならず……マルクス)と、たしかに「教育的意図」を読み込める。

だが、やっぱり、そんな目でばかりソ連アニメを見るのはつまらない。たとえばビートルズの中期以降の楽曲をすべてドラッグに関連付けて語る、そういう語りが私は嫌いだ。見て/聞いて/読んで面白いということを離れて語るプロっぽい語りは、第一に感性的頽落、第二には知的にも。

そもそも、何、勤労奉仕に強欲の否定? そのくらいのことは現代あらゆる国(日本も)の義務教育の「道徳の教科書」でも言われてるはずだ。

【ソ連アニメ】空色の子犬

ムリチク(ソ連アニメ)「空色の子犬」Голубой Щенок。70年代の古い作品。「音楽一杯たのしい悲劇」とおどろおどろしく大書されたところから始まる、淡い色調の、水墨画、デカルコマニー? 

荒川静香(あらすじ)
主人公は「空色の空色の子犬」。
犬だてらに空色だとて「灰色の灰色の犬」どもからいじめられている。
そこへ「悪い悪い海賊」と「ずる賢いずる賢い猫」が現れて、
やれ珍しや、高く売れるぞとて、空犬の子犬を誘拐してしまう。
そこへ「善良な善良な水夫」がやってきて、空犬の子犬を救出しようとするのだが、
猫と海賊は「バネ仕掛けのバネ仕掛けのノコギリワニ」をけしかけ、これを撃退。
でも最終的に子犬・水兵チームがノコギリワニを逆用して、
猫・海賊同盟のもとを脱出。
水色の子犬は水兵と友達になり、めでたしめでたし。
長万部厳生(おしまい)

かなりクレイジーな世界観だ。「悪いぞ悪いぞ、俺は悪いぞ!」しか言わない海賊氏も相当キてるが、何より全身ノコギリの半獣半マシーン「ノコギリワニ」のブチギレっぷりが半端じゃない。漫画「チェンソーマン」は本作にインスパイアされたものだとかいう。

以上、今週見て印象に残ったムリチク(ソ連アニメ)。実際はこの倍くらい見てるが。

【ロシア旅番組】アリョール・イ・レーシカ「エッフェル塔」

ロシアの旅番組アリョール・イ・レーシカ(Орёл и Решка)相変わらず見てる。これは「世界の不思議」Чудеса светаのシリーズ、エッフェル塔の回。

アリョール・イ・レーシカ(Орёл и Решка)とは
二人の旅人が空港に降り立ち、コイントスするとこから毎回スタートする。コイントスに買った方はリミットなし(利用限度額なし)のマスターカードで二日間豪遊する。負けた方は同じ二日間を予算100ドルで貧乏旅行する。

ちな、アリョール・イ・レーシカとは、コインの「オモテとウラ」という意味。

↑右側の鷲(アリョール)が描いてある方がオモテ、左側の金額が描いてある方がウラ。日本人的には数字書いてある方がオモテって感じするけどね。

この回は女の方がコイントスに買って豪遊した。エッフェル塔まわりで二日間過ごす。エッフェル塔というかなりスペシフィックなワンテーマで一回放送するんかいなと思ったが、実際わかるよ、エッフェル塔をあらゆる角度から見るというだけでパリの二日は余裕でつぶれる。

視聴メモ/感想もろもろ:パリって本当に独特な街並み、高さの揃った建物がずらーと立ち並ぶハイパー計画都市▼凱旋門を布で覆うやつ、このアーティスト氏、本当いい迷惑、私は支持しない▼ノートルダム焼ける映像じつは初めて見たかも、やはりショッキング▼コロナ禍でも展望台けっこう人おるねんな▼正直、下の展望台の方が眺めがいい。てか高所不安症の自分はむり▼エッフェル塔ビューというだけで高い金とりすぎなホテルむり▼船・運河ボートツアーは楽しそうだ▼やはり朝はクロワッサン!▼カフェが余剰食材で定番メニュー外の「まかない」みたいなものを作ってくれる、それをアプリで予約して取りに行けば超格安でガッツリうまいもの食える

【ロシア旅番組】アリョール・イ・レーシカ「コロッセオ」

ロシアの旅番組アリョール・イ・レーシカ(Орёл и Решка)「世界の不思議」シリーズ、イタリア・ローマはコロッセオの回。なんでもコロッセオは「新世界七不思議」なのだそうだ。こんな古いものに「新」もないもんだが。まぁいい、旧七不思議さえ名指せんし。ピ……ピラミッド?

結構直視しがたかった。ローマは私(と妻)は一度訪れて完全に恋に落ちてしまった口である。ごたぶんにもれずというやつ。同じく既訪のパリはまだ見てられるのだが……ローマは切なくなっちゃってちょっと見てられない。ちょいちょい顔を背けた。

今回は女の方が貧乏籤を引いた。今の旅人は、男の方(アントン・ザイツェフ)は大好きだが、女の方はあんまり好きじゃない。イヴレーエヴァ以後これ系はイヴレーエヴァのエピゴーネンにしか見えない。いかにイヴレーエヴァが強烈だったかということだが。唯一の成功例はこの一つ前にアントンとペア組んでたアンフィ―サだと思う。アントンとアンフィ―サのペアはほんと好きだった。小柄の元気印で、イヴレーエヴァと全然違う系統だった。

内容は、実はそんな大したこともなかった。メモ&感想:コロッセオヴューというだけで高い金とる宿くだらない▼金持ちのための模擬グラディエーターバトルくだらない▼ピッツァの自販機くだらない▼貧乏旅行の方がカウチサーフィングに逃げる展開好きじゃない▼アッピア・アンティーカをチャリで!!まさに私たちがやろうとして運悪くできなかったこと……▼バーバーショップで自慢の髭を剃り落としたアントン、10歳以上若返る

【ロシア旅番組】アリョール・イ・レーシカ「スウェーデン人」

ロシアの旅番組アリョール・イ・レーシカ(Орёл и Решка)「地球人」(Земляне)シリーズ、スウェーデン人の回。現在同番組では先の「世界の不思議」とこの「地球人」、ふたつのシリーズが同時に走ってる。「地球人」の方は若い二人が旅人で、女の方は貧弱だが男の方がかなりイケイケでいい感じ。テーマ的にも「場所」でなく、そこに暮らす「人」にフォーカスして、最近その魅力がわかってきた。

今回は女の方がコイントスに敗けて2日を100ドルで過ごすことになった。ワカル。分かるよ、分かる……北欧で予算100ドルは本当にツライ。同じ100ドルでもウクライナなら豪遊できるが、イタリアやスペインでもそこそこ遊べると思うが、スイスとか北欧はもうダメよ。

さて、彼らが歩き、観察し、語りかけ・語り合って調べ上げた、スウェーデン人とは…↓

・肖像権意識が高く無断の撮影を嫌がる(そりゃそう)
・コロナ禍にもかかわらずマスクをしない!(いつ撮影?)
・男性の子育て参加(育児休暇が超充実)
・全スウェーデン人がABBAを聴く(検証の結果まじだった)
・余剰食品で格安に食わすレストラン(ミシュランシェフ)(Kmarktという店)
・世界に安価な画一的既製品を売りながら(IKEA)自分たちは中古家具を使い回す

余剰食品、つまり賞味期限切れだがまだ全然食える食品をうまく集めて、それで「メニュー」(同質性、恒常性、予見可能性)にとらわれない自由かつ変幻する料理を「格安で」食べられる店。これこそ未来だと思う。まさに日本がやるべきこと。シェアリングエコノミーというとすぐ車とかオフィスとかの話にいきがちだが、まずは食品廃棄の問題に取り組むべきでねえの。私もコンビニバイトの経験からいうが、「まだ食えるものを捨てる」ことから人倫の腐敗と凋落がはじまるよ。

それ含め、スウェーデン国の、社会福祉の充実ぶり、男女共同参画社会ぶり、それを本当に国民自信が誇りに思っていること。そら観光客には旅しにくいところかもしれないが、ここにこそ進むべき未来があると思う。よくロシアらへんの人は日本というとSF的な「そんな暮らしが実現してる場所がもう地球上に存在するんだね」の国みたいに言うが、日本はある面では本当に前近代と言っていいほど立ち遅れている。ロシアが異星другая планетаの人と呼び慣わすその日本の人私は、ロシアの地理的にはすぐ隣といっていいスウェーデンを見て、その未来先取りぶりにたまげている。

【オデッサ動物園】寅年あけおめ動画ティーザー

オデッサ動物園(市立のほう)の名物園長が毎年その年の干支にちなんだ「あけましておめでとう動画」を発表していて、今年も作ってるらしい。園長自身が「寅」に扮して007みたいなアクションを……。その1分間のティーザー。なんというかな。なんというのかな。

日本的センスで見てときにウクライナとかロシアとか欧米の人のやることが本当にどうしようもなく野暮で無粋でパワープレイに見えてしまう、その中でもこれはひどい方なんだけど、まぁ多かれ少なかれこういうことはいつも感じている。まー私が言える立場じゃないけど。


【関連動画】
↓ムリチク(ソビエトアニメ)修行Ⅱ(YouTubeレビュー前々号)↓

↓ムリチク(ソビエトアニメ)修行Ⅰ(YouTubeレビュー前々々号)↓

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