何丘は……もう終わりか?

自分について知る

「もう手遅れなのか!?」
そう叫んで跳び起きた。

どうも、何丘と申します。

何丘は4つの点で終わっている

一般に、何丘(私)は4つの点で終わっていると言われる。

  • 年齢的に終わっている
  • 身体的に終わっている
  • 知能が終っている
  • 経歴が終っている
  • 経済的に終わっている
  • 精神的に終わっている

4より多いようだが数も数えられない。
各個みていこう。

何丘は年齢的にもう終わっている

彼(何丘)は2020年で33歳になる。
もう明らかに「青年」ではない。
一般に、この年齢で、人は、何か根本的に新しいことを始めることはしない。
また一般に、この年齢で、人は、既に何ものかを手にしている。

何丘は身体的に終わっている

私は見栄えの悪いカラダをしている。
ヒョロ長く、姿勢が悪い。
極度の近視である。虫歯が多く、口を開けば銀歯・黒穴。
おまけにハゲが始まっているらしい。怖くて合わせ鏡ができないでいるが、触った感じ、頭頂部がウスい気がする。
極めつけに、顔が醜い。笑顔にさえ魅力がない。
なお、陰茎も元気がなくなっており、陰嚢の皺はいよいよ深い。

何丘は知能が終っている

頭が悪い。脳が腐っている。
第一に、ものを知らない。第二に、ものを覚えられない。
根を詰めてものを考えるということができない。知能クイズとかIQテストとか、すぐ回答を見てしまう。

何丘は経歴が終っている

32歳。職歴なし。
日本の会社の正社員というものを一度も経験していない。
派遣だのアルバイトだのやったことはある。また、
外国企業の正社員というものも経験した(後述)
が、それらの仕事に、特に一貫した方向性というものはない。ゆえに、何らの手に職も、労働市場における付加価値も、何丘にはない。
要するに行き当たりばったりに日銭を稼いできたのだ。

何丘は経済的に終わっている

32歳の何丘はクレジットカードを持ってない。
貯金は30万円。
資産? いやいや、無えよ、何も。

何丘は関係的に終わっている

何丘には友人がいない。
わかるか。友達が一人もいないのだ。
「1か月とか2か月に1回くらい、会って、しゃべる」
そのレベルの友人すらいない。

何丘は精神的に終わっている

何よりひどいことに、心が死んでいる。
これが一番の問題だ。反射と反応だけで生きている。内省(自分の魂とじっくり相談する)という心の機能がもはや働かない。
喜怒哀楽? いや、最も致命的に欠落している感情は「愛」であるらしい。
先日、16年一緒に暮らした犬が死んだ。
「最愛の存在」であった。
涙は流れた。しかし私は自殺しなかった。鬱病にもならなかった。
その日も私はソシャゲにログインし、ログインボーナスを受け取っていた。

「何丘はハイスペックである」という噂もある

では私は、徹底して持たざるものか? 社会の底辺か?

「いや、そうとも言えない」と何丘の弁護者(私)は言う。下記論拠によって。

  • 何丘は一流私大の出身じゃないか
  • 何丘はサッカー部出身じゃないか
  • 何丘は外国語ができるじゃないか
  • 何丘は童貞ではない
  • ていうか何丘には妻子がいる


……以下、各個論破していく。

何丘は一流私大を出ている

なるほど何丘は上智大学の卒業証書を持っている。
しかし、第一に、私は校名に恥じないほど頭がよくない。
社会に出て、私よりいわゆる偏差値の低い学校の出だが私よりはるかに優秀な人というのをいくらでも見てきた。
第二に、上智なぞ、人がその校名に恥じなければならないほどの大学ではない。何丘よりさらに頭の悪い奴も同大出身者にごまんといるのを知っている。

何丘はサッカー部出身である

キャプテン翼世代である何丘は小・中とサッカー少年であった。
サッカー部と言えばいわゆるスクールカースト上層。
だが私の内向的な気質は上級に進むほど明らかになり、野卑で粗暴なサッカー部連中の中で段々浮いてきた。
ノリが合わないのだ。部室で皆が下ネタで盛り上がっているときに、私はすみっこでうじうじしていた。
そうした傾向が顕著になる頃、サッカーの実力的にも私は落伍した。

高校も一応サッカー部に入部したのだが、油に染まぬ私の水気質はいよいよ隠れもなく、実力的にもどんどん水をあけられて、ついには幽霊部員、フェイドアウト。

フェイドアウト後、教室で部員と顔を合わせるのは気まずいことであった。

何丘は外国語ができる

英語とロシア語に堪能、ということになっている。

英語については、
帰国子女ではない、留学経験もないが、昔から得意だった。おそらく「洋楽が好き」であることを唯一の理由に。
たしか中3で英検2級だか準1級だかを取得。
それで、去年の夏か、英語の地力の確認のため、無予習でTOEICを受けてみたところ、860点とった。

で、ロシア語なんで出来んねんという話だが、
これは大学でロシア文学を専攻したのと、卒業後5年ほどモスクワで働いていた。また、そのとき出会った現地の女性がいまの私の妻である。
しかし、「その割には……」という実力である。「えっ?向こうに5年も住んでいた?それで奥さんがあっちの人?へーえ……(それにしては……)」

まとめると、英語は、やってないにしては出来る。ロシア語は、やってるにしては、全然出来ていない。
要するに極めて中途半端。結局、自分には語学の才能がないのだ。

何丘は童貞ではない

アラフォー無職無能低脳童貞・何丘。「終わっている」と言うからには、そのくらいのものでありたかった。
が、終わり方さえ中途半端である何丘は、とりあえず童貞ではない。
むろん経験はそこらの高校生より少ないであろうが。

何丘は妻子がいる

何丘にはロシア人の妻がいる。
また先日、子供が生まれました。

しかし、先に述べたように「心が死んでいる」何丘は、この人たちを……きちんと愛せているのだろうか。
そうして、「いろいろ終わっている」何丘は、この頃とくに、妻の愛を失いつつある気がするよ。

よく「夫婦の間では何語で話しているのですか」と聞かれるが、「どっちも使いますよ」「チャンポンで会話してますねー」とかいう私の回答は、人らよ、実はウソだ。

本当は日本語で会話している。妻ばかり頑張っている。私はというと、母語でしゃべることの快適さの中に安住して久しい。

何丘はこのブログを通じて更生したい

そんな何丘に今から何が可能か。
まだ手遅れではない? 何かがまだ可能である?
たとえばこのブログを通じて……

  • 知能の回復・強化が可能なのではないか?
  • お金が稼げるのではないか?
  • 再び心ある人になれるのではないか?

いくつか考えていることがある。片っ端から試してみよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました