ウクライナの村の果樹園にご案内いたします(8/10)

オデッサ

何丘@ウクライナの僻村でございます。

義父母の丹精が今年も実を結び、果物・野菜が庭でどんどこできていて消費が間に合わない。
キホン果物嫌いの何丘も、桃だけ毎日食べてます。

週一でお届けしている果樹園レポート、8/10号です。

美しく色づきました。太公望の桃。

扁平な桃。ムチャクチャ甘い。イチジク桃 инжирный персик と呼んでますけども。
皮剥くと中は黄味く、これ黄桃てやつ?太宰治の?

メタリックな光沢を放っており不味そうなネクタリン нектарин という品種。今たべごろ。
食べてみたらなんと、ふつうにおいしかったのであった。

義母によるとギリシャ神話でオリンポスの神々はネクタリンとアンブロージョンを食べているのだという。「そのネクタリンなら美味しいわけだねえ」あっはっは。インテリ。

プラム(すもも)

これもう多分最後の一顆。何丘はほぼ食べないで今シーズンも終わり。いや、たしか一口食ったのか。
「基本的に好き嫌いないけど果物は全般的に嫌い」な何丘。

りんご

りんご相変わらずムチャクチャ多い。全然好きじゃないのでほぼ食べてない。義父をガッカリさせている。正直、代わりに桃(特にイチジク桃)植えてほしい。

りんごの写真を撮ることにも飽きたので今回は一枚しか載せない。

洋ナシ

グルーシャ груша というやつ。全然好きじゃないのでほぼ食べてない。

かりん

これ存在に気づかなかったので前回まで取り上げなかったが、大ブドウ棚の裏に一本生えていた。
ロシア語で айва。「かりん」だそうだ。風の又三郎「すっぱいくゎりんもふきとばせ」の?
どんな味がするのだろう、やはり酸っぱいのか?(去年食べたのか?覚えてない)

ブドウ

さてブドウですよ。私の最大の関心事。
今回も満点のブドウ空です。えーとこれがアルカディア аркадия という品種か。白ワインになる。

でこれがルスラン руслан。赤ワインになる。

これがケシャ кеша。白ワインになる。
モントゥトゥユピーの憤怒を溜め込んだ肩みたいにボッコボコになってますでしょう。

ワインになるブドウの品種というとメルローとかシャルドネとかカベルネ・ソーヴィニヨンとか言うんだろうが、ここウクライナ南部の気候ではそういうおフランスで使われるようないいやつは育たないんだそうです。
ですから多分二流三流の品種なんでしょう。これがケシャですと言ってもピンとくる人はいないであろう。

でもねおいしんですよ。義父のワインは。

ケシャがその一部であるところの大ブドウ棚。
うちで一番義父のワイン(「貴腐ワイン」に非ず)(「岐阜のワイン」にも非ず)を飲むのが私なので、ブドウの世話だけは手伝ってます。

ちな、この大ブドウ棚のさしわたしはこんな感じです↓↓

トマト

うちの敷地は16m×80mだそうなのだが、長辺沿いにそうさな50mくらいトマトが並んでいる。

この二段が今日一日分の収穫というから驚く!
でもトマトは何丘も大好きなのでガンガン消費しまっすぁ。

バラってひとつの品種が終ったかと思えば次の品種が咲いて、なんだかんだ5月くらいからずーと庭を彩ってくれとるな。重宝なやつよ。

これ何の花なんでしょー?ひも状のやつが地面まで垂れております。

出入りの猫も紹介しとくか。この白いのが「お母さん」。

このフサフサ(悪い意味で)のが「おばあちゃん」。

中央の椅子で毛づくろいしてるのが「娘」。

本当はもう一匹今年生まれたのがいて全部で4世代なんだけど、ちょっと見当たらなかったのでまたの機会に。

ちなみに、その4世代目が誰の子供なのか、上記「娘」か「おばあちゃん」かで論争がある。近畿か九州か、みたいな。
つうのも、ふたりとも授乳してるので。

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