↑ ご覧のように、2020年11月6日、フォロワー数は32人。これを100人に増やしたい。
※この記事は、8月10日公開「Twitterフォロワー100人への道(序章)」の続きです。
※8/10時点でフォロワー数は16人だった。8月の強化期間中に38人まで増やし、9・10月のアカウント放置で32人まで減った。
何のためにTwitterやってるのか(再確認)
目的は明確だ。このブログに人を呼び込むためにやる。それ以外にない。
私はもともとソーシャルな人間ではない。SNSなどやらなくても全然生きていける。
なるほど実際やってみて、面白いこともないではなかった。だが、面白い以上に、下らない。嫌いだ。
正直、全くこんなものに関わらないで心安らかに生きていくことの方がよっぽど好ましい。だがブログの集客には便利な道具だと聞く。だからやる。
実際どんなことを呟いているか(実例)
何丘はウクライナというあまり日本人の住んでいない国に住んでいる。だから、そういう国の生活ぶりが、面白い人には面白いかなと思って、ちょいちょい呟いている。
↑ これなどは「♡」が6つもついてるので、私としては大変なヒットだ。
他に、持ちネタとしては、ロシア語メディアの報道を抄訳紹介、というのもある。最近は全くやっていないが。
あとは本ブログの新記事公開をTwitter上で告知する。全然反響はないが。(後述)
Twitterやってみた感想
本ブログ「今から何が可能か」開設が2020年6月。
追ってTwitterもやり出し、8月とかはわりと熱心にTwitterをやっていた。
その後「下らない、意味ない、嫌い」という感情にオーヴァーウェルムされて、9・10月と全くTwitterを触らなくなったが、それも含めて、一応やってみての感想つーものをまとめてみる。
感想①面白い
他人のツイートの中に面白いものがある。
私は自分のように海外生活、特にヨーロッパに住んでいる日本人を多くフォローしている。そういう人たちの投稿する何気ない街角写真とか、ふつうに見て楽しい。
また、単純に、笑える画像とか、気の利いたフレーズとか、可愛い動物の動画とかが流れてきて、一瞬たのしい。
知らなかったことを教えられることもある。私に「国際結婚の子どもは”ハーフ“でなく”ダブル“だ」と言ってくれた人、リヴォフが美しいヨーロピアンな街であることを教えてくれた人、ありがとう。
とりわけ、икра минтая と書かれたロシア製の缶詰は「たらこ」そのものだ、と教えてくれたドイツ在住の人に謝意を。
感想②下らない
あくまで私にとって、ということだが、面白いTweetを3つ見つけるために60のどーでもいいTweet、37のむかつくTweetが目に触れなければならない。
こいつの言うことマジ興味ない、こいつの口吻マジ癇に障る、そういうやつに限ってTweetが高頻度だ。排除したいが、相互フォローなので義理が悪い。
感想③意味ない
「私は楽しみのためにでなく、飽くまでこのブログに人を呼び込むためにTwitterをやっている」のだそうだが、全然その役には立っていない。
私ががんばってフォロワーを微増さしても、盛んにTweetし・♡押し・相互フォロー同士でコミュニケーションとった挙句に「こんな記事書きましたんで読んでください」と宣伝しても、別に見に来てくれるわけではない。ということが分かった。
感想④フォロワー増やすのは難しくない
さりとて、Twitterに意味があるかないかは、フォロワー30人程度では言うのが早い。せめて100人まで増やしてから言え。
8月のちょいがんばりの印象では、フォロワーを増やすのは思ったほど難しくない。フォローされたらフォローし返す、という「フォローバイバック」いわゆる倍バックの慣行が当初自分で予想していたよりも浸透しているらしく、フォローすると割と悪くない率でフォロー返しされる。
フォロワー100人に向けた今後の戦略
戦略いうほどのものでもないのだけど。
今後どうTwitter活動やってくか。3ヶ条にまとめる。
①フォロバを期待してフォローしまくる
律儀にハッシュタグつけて良質なツイートを続けていれば自然とフォロワーが増えていく。などと信じない。
むしろフォロバの慣行を信じる。「フォローしたら打率3割でフォロバされる」そう信じて、フォローしまくる。
ターゲットは差し当たり(現在の線の延長で)、ヨーロッパ在住者。ロシアに興味ある人。
打率3割なら300人フォローすりゃたちまちフォロワー100人だ。簡単なこと。さんすうだ。
予告する。来週(11/9月~15日)中に100人達成する。
②プロフ改修
そろそろプロフを変える。
怪しさが漂っている。もう少し真人間らしく見えるプロフに変える。画像も差し替えよう。
フォロバの打率を高めるためだ。
③練らずに呟く、気軽に♡押す
「良質なツイート」を目指すのはよそう。私は最低限には言葉がうまい。生活の中で面白い(これを面白いと思う人が自分の他にもいるのではないか)と思ったことを練り込まずに表出しても最低限伝わる。であろう。何もムチャクチャうまいこと言う必要はない。
呟く内容は、⑴オデッサ生活 ⑵ロシア語 ⑶ニュースへのコメント ⑷ブログ更新告知 ⑸ふと思ったこと……てなもんか。
⑵ロシア語、これ積極的にやりたい。何丘はロシア語圏に何年も住んでる(そして妻がロシア人である)わりにロシア語がヘボい。自分用のメモとして、妻や義父母との日々の会話の中で「へぇ」と思った言い回しなど、Twitter上でアウトプットしていく。ハッシュタグ「ロシア語」つけて。他のロシア語学習者に同じように「へぇ」と思ってもらえたら嬉しい。(中・上級者向けにはなってしまうだろうが)
次回予告:一週間で100人いったる
きょうが11月7日土曜。
「Twitterフォロワー100人への道」第三章は、11月15日日曜にお届けする。
先に言ったように、その日には既に100人に達している筈である。つまり、第三章が最終章になる。