Twitter日記(8/29号)

見たものについて語る

一週間のTwitter活動を振り返る。前ばっか見て人生を進んでいくのも素敵だと思うがそれだと取りこぼしが多そうなので(貧乏性なのだ)、忘れないようにメモしておきたい。自分が何呟いてたか、人たちが何呟いてたか。

姉妹編の「YouTube日記」の方は言うて知られざる面白動画を人たちに紹介するという大義があるが、このTwitter日記は純粋に自分用。

Twitter強化週間だった

前回すなわち先週のTwitter日記の最後に私は「来週はTwitter頑張る」と宣言した。

タイムラインの川幅を拡張したくなっている。つまりフォローする人を増やしてみる。もう久しく同じ人のtweetばかり見ている。

でもって、自分をフォローしてくれている人に、もう少しちゃんと向き合う。私のtweetにときどき「いいね」をつけてくれる人。私をフォローしてくれてる人。それぞれの人のページを覗いてみて、最近のtweetを各30件くらい見て、よさそうな人だったらちゃんとフォローバックする。

実際、その通りのことをした。結果、フォロー数&被フォロー数ともに増大した。

先週末時点↓

現在↓

何しろ私をフォローしてくれてる人&最近私に「いいね」をつけてくれた人全員のページに飛んで、最近のtweet30件くらい見て、感じのいい人、タイムラインに迎え入れたいと思えた人をフォローバックしていった。結果フォロー数は25人増えた。こんな良さそうな人を久しくフォローバックせず放置していたのかと勿体ないやら申し訳ないやら思ったりした。その罪滅ぼしというのも変だが、けっこう色々な人にコメントもつけた。返事が来たりすると嬉しかった(当然)。

いま唐突に私という一人称が自分ながら鼻についたので以後この記事では「オイラ」を名乗る。

基本的に既にフォローしてる人にフォロー返ししただけなので逆に被フォローが14人も増えてるのはなーんで?という話だが、実はそれは全く別件で、今週一発いわゆる微バズりがあったので、それで微増した。

以上、「強化週間」のレジュメ。

自分が何呟いてたか

8/23~29週の自分tweetは5群に分けられる。①ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」読書進捗報告 ②ウクライナ独立記念日 ③自ブログ宣伝 ④グレベンシコフLIVE ⑤身辺雑記

①「カラマーゾフの兄弟」読書レポ

ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」今日は何ページまで読みましたというのを、ほぼ毎晩tweetしていたが、この25日の日にやっと読み終わった。堂々のゴールインにも関わらず、「いいね」はほんの1つ頂戴したばかり。ずーままさんか。ずーままさん有難う(涙

もちろんわかる。誰も全く興味がないのだ、オイラが何を何ページまで読もうと。当然だ。あとオイラの立ち位置もよくない。オイラは実はこの道の素人ではない。「カラマーゾフ」も実はかつて登ったことある山だ。正直オイラはドストエフスキーで卒論を書くくらい学生時代ドストエフスキーを読んだ。でもそれを鼻にかけて高踏的にふるまって鼻についたらいけないと思って(鼻々言いますが)知ったかはセーブしていたつもり。だがどっかにやはり鼻につく臭いが臭い出ていたのだ。つまり「可愛げ」というものが欠けている。そういう人を応援しようという気にはなかなかならない。それでいて、ものすごい専門家というわけでもない。しょせん学部の卒論レベル。ドストエフスキーで卒論書くやつなんか露文科には毎年何人もいる。それにTwitterの中には紛れもないプロの評家や研究者もふつうにいるのだ。要するにオイラは超・中途半端。初心者でもないし玄人でもない。そんな奴のよくわからん読みなど知ったことかよな。(オイラ人称やめていいですか。)

ま、正直、この誰にも人気がない(のに義務のようにやっていた)毎夜の読書進捗報告をもうしなくてよくなってホッとしている。

②ウクライナ独立記念日

8月24日がウクライナの独立記念日だった。’91年同日にウクライナがソ連邦から独立して今年で30周年。ソ連(ロシア)からの独立というのは脱露入欧を国是とする現体制にとってもっとも寿ぐべき歴史事象で、おまけにロシア人ウクライナ人は日本人に輪をかけて周年(круглая дата)が好きなので、30年という切りのいい数字が嬉しくて仕方ない。それで各国首脳を首都キエフに招いて大々的なイベントを開きたい、とこう思うのであるが、そこは核兵器を持たない国のかなしさよ、ロシアの対独戦勝記念日が毎年あれだけの豪華メンバーを首都に引き揃えるのに比べ、まぁ首脳といっては反露イデオロギーを共有する若干の隣国、あとは40に満たない国の閣僚・大使を呼び集めたばかり。

この日わがタイムラインは独立記念日の話で賑わった。主に駐日ウクライナ大使のリツイートによってだ。大使がほれ「今日は独立記念日です」とかなんとかtweetするだろう、それに(どっからこういう人たちが湧いてくるのか私には理解不能なのだが)ロシアは悪・悪の悪は善ゆえにウクライナは善という世界観をもった謎の日本人たちが口々にマンセーを唱える、そのマンセーを大使が百本ノックよろしくリツイートしまくるという形で。

この日この話題で界隈が湧くことはあらかじめ知っていたので、Twitterの精神に反して「今それで皆が盛り上がってる話題には乗らない」ことを旨とする私は、独立記念日ネタは完全にスルーするぞと心ヅモっていたのだが、まぁ魔がさしたというやつだね。朝グーグル開いたらドゥードゥルがコレだったから、うーんこういうことを言う人は多分ほかにいないだろうなぁと思ったら変に使命感がこみ上げて、呟くに至ってしまった。

呟きながら、駐日ウクライナ大使はこれをリツイートするだろうか、と考えた。「何丘、ウクライナ大使のブラックリストに載ってる説」の千度目の検証。大使アカウントの中の人はこの日「ウクライナ」のキーワードでSNSをクロールしまくってウクライナについてポジティブなこと言ってるtweetを片っ端からリツイートしまくってるハズ。仮に私のこの内容を私以外の在住者、SayakaさんであれMikiさんであれダイスケ君であれだ、が呟いたなら、150%の確率でリツイートされる。

でも結局リツイートはされなかった。被害妄想野郎!単にオメーの弱小アカが大使閣下にフォローされてないだけだろが!と後ろ指さされそうだが、ブラックリスト入りの傍証は実はそれなりにある。面倒なので今は挙げないが。

その前日(8/23)に開かれた国際会議クリミア・フォーラムについても一応tweetした。

こんなのは私が言わなくても、と思ったが、私が唯一のウクライナ情報のソースであるような人も私のフォロワーの中にはいると思ったので、やはり大きな出来事ではあるから、一言しておいた。こういうのは「いいね」の数ではない。

③自ブログ宣伝

今週私は当ブログに2つの記事を新たに上げたので、その宣伝をTwitterでもした。まず「バイリンガル2歳児の言語能力」。読んだ方からDMも頂いた。ずーままさん有難う。

それから「ウクライナに2年住んでて怖かった体験3選」。

これが私の今週一番多く「いいね」をつけたtweetになった。記事そのものもかなり読まれている。皆こういうの好きだなぁ・・。まーわかるが。

さっき、この一週間でフォロワーが14人増えましたという話をしたが、それはこのtweetが微バズしたことによって増えたのだ。正直、サムネ画像から想像される「怖さ」と本文の「怖さ」はジャンルが異なっており、軽く「釣り」なのだが、他に適当な画像がなかったので。私の画像選びは概してヘボい。でもこのくらいは許されるっしょ、知らんけど。

④グレベンシコフLIVE

БГことボリス・グレベンシコフ(Борис Гребенщиков)がオデッサに来るのは前から知ってたが、直前になって義父と「そういや来ますねボリス・グレベンシコフ」と話してたらなんか盛り上がって、まだ席あったら行っちゃう?みたいな流れになって、調べたらまだ(二日前だというのに)席ガッスガスに余ってたので、妻と私と義父3人分とった。ほんで上のtweetをなした。

ほしたらNanaさんがコメントくれて、ライブレポ楽しみにしてますとあったので、まぁNanaさんが言うなら社交辞令にしても一応なんか報告しないとと思って、事後もtweetした。↓

ボリス・グレベンシコフとその音楽についてはこのTwitter日記の姉妹編であるYouTube日記の方に詳しく書いたのでそちらに譲る。何しろ満足した。いまだに私ら家族は食卓囲むとボリス・グレベンシコフの話をしている。

このtweetに自ら返信する形でБГの特に好きな曲を2曲ほど紹介したのだが、みゆきさんも言うように、やはり曲紹介はウケない。わざわざ人はTwitterの外にまで遷移して曲など聴かないのだよな。私かてそうだ。だが無念だ、本当にいい曲だと思うし、多くの人が知らないこの世のよきものを自分は知っていて、その存在をまざまざ示しているのに、誰も見ようとしない、と思えば。

⑤身辺雑記

↑こんなのとか

↑こんなのとかがウケた。

ひと様が何呟いてたか

次はひと様のtweet。「いいね」の履歴から振り返る。

私はかなり気楽に「いいね」を押す。私自身が「いいね」されたらシンプルに嬉しいので、何をお高くとまっていいね惜しみ・いいね渋りすることがあるか、ぽんぽん気軽にボタン押せ。――とばかり、ぽんぽん押した「いいね」を履歴から振り返って、ひと様のtweetを見返した。

したらその数の多いこと。今週は強化週間でひと様のtweetをいつもの3倍くらい見たので。まずトピック①、こんな時代状況でも何人か邦人が夏のオデッサを訪れているようだ。

①オデッサ来訪者

↑この方はキエフ在住のいわゆる駐在さん。感じのいい人だ。ウクライナ語も勉強されている、もう私より全然できるだろう。この日行われたイベントというのはРыжий город赤茶の街とかいうやつだと思われ(Timer

↑「アジアねこ散歩ch」のコピさん。YouTubeレビューの方で取り上げた。普段は東南アジアに住んでるようで、いま旅行でオデッサ訪れて猫を愛でたりYouTube撮ったりしている。上のtweetもそうだが、こんなふうに年号とかきっちり調べて情報発信するのは偉い。

②図書案内

ロシア関係の新刊本の宣伝など。メモがわりに貼り付けとく。

↑真野森作『ポスト・プーチン論序説 「チェチェン化」するロシア』ですて。著者知らない、実際買うかどうか分からない、が一応。

↑北海道新聞『消えた「四島返還」―安倍政権 日ロ交渉2800日を追う』ですて。9月9日発売ですとさ。ちょっとマニアック過ぎるか。でも一応。

↑どなたか知らん人の書棚。こういうの見ると自分がいかにモグリの文学徒であるか分かる。一冊も知らない。著者も誰も知らない。かろうじて訳者の松永美穂知ってるだけ。独文の人やんな。

③グルジア料理

料理のレシピ。グルジアに住んでられるケティさんの2つ。

材料的に今の私たちにもできそうだ。ちょうど私らも庭のヘーゼルナッツを収穫した。当人に訊いてレシピも確かめた。近日中にやってみる。

このなんとかいう記憶不能な名前の料理。ロシア語でいわゆるжаркоеジャルコーエと呼ばれるものだと思う。3枚目の写真に見られる食材すなわち茄子にんじんトマトピーマン玉葱にんにくジャガイモを、たぶん蓋して焼く(тушить)んだと思う。茄子メイン(見た感じ量的にそう)な点が一般的なジャルコーエと異なる、ときに私はなすび好き、今はそしてなすびの季節。やってみる。

④曲

みゆきさんから以前教わった「何とかいう女性シンガー」と言ったら見事に当てて下さった。えーと何、Nilüfer Yanya。読もうという気すら起きない文字並び。絶対また忘れるのでここに貼り付けておく。

⑤その他

ウクライナに長期滞在中(今リヴォフ、その前はオデッサ)のこの方の今こうして海外ノマド生活するに至った経緯がまとめられたインタビュー記事。「絶景カレンダー」で開眼してこれが私の生きる道と見定め、行きたいでも怖いで心身を病むまで葛藤(!?)したが、思い切って出てみたら大ハマりで、今まさに夢の実現の途次、とこのような人生線を読み取った。なんという直線性。

それから、

なるほど面白い、俺がロシア語でやったらどうだろうウケるだろうか。……ウケまい。同じことを私がロシア語でやってもウケない。この卑屈な自信はなんだろう。まずまりこさんの細かいこの絵文字使い、このセンスが私にはない。あるいはまるごとパクることになる、それはさすがに気が引ける。それから、考えてみたが、これはこうこれはこうとスラスラ言えるほど私にはロシア語能力がなかった。意外に難易度の高い案件だった。

この方、既に鬼のようにスペイン語ができるはずなのに今なお勉強し続けている、Nanaさんも最近また何とか言う教室始めた、なんという向学心。私もこれに影響を受けるべきだ。


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